ITパスポートCBT試験当日の流れと持ち物リスト|会場での注意点
IT パスポート CBT 試験当日の受付〜試験〜結果確認までの流れ、必要な持ち物、注意事項、試験中のコツを解説します。
CBT 試験とは
CBTとはComputer Based Testingの略で、試験会場のパソコンを使用して受験する方式です。ITパスポート試験は2011年からこのCBT方式に移行し、年間を通じて希望する日程で受験できるようになりました。試験時間は120分、問題数は100問で構成されています。
試験前日の準備
持ち物の確認
受験に必須の持ち物は、メールで届く受験票(確認票)と本人確認書類です。本人確認書類としては運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、健康保険証などが利用できます。あると便利なものとしてハンカチ、休憩室で飲める飲み物、軽食が挙げられます。参考書や計算機、スマートフォンは試験中は預ける必要があり、持ち込みは禁止されています。
会場確認
試験会場の住所とアクセス方法は前日までに再確認しておきましょう。当日は開始時刻の30分前到着を目標に行動すると余裕を持てます。
体調管理
試験前日は早めに就寝し、当日の朝食もしっかり摂ることをおすすめします。万が一試験当日に体調が優れない場合でも、CBT 試験ルールで変更方法を確認すれば対応可能です。
試験当日の流れ
1. 受付(試験開始 30 分前まで)
受付では受験票と本人確認書類を提示します。その後、スマートフォンや財布などの持ち物をロッカーに預け、試験のルール説明を受けます。
2. 試験室へ案内
受付を終えると指定されたPC席へ案内されます。試験官からメモ用紙とペンが配布されるので、これらは試験後に返却します。試験開始前に操作説明の動画を視聴してから始めます。
3. 試験開始(120 分)
試験画面に表示された問題を読み、選択肢を選んでクリックして解答します。分からない問題には「後で見直す」フラグを立てることが可能です。残り時間は画面に常に表示されるため、時間管理がしやすくなっています。
4. 試験終了
終了ボタンを押すと、スコアが即座に画面に表示されます。さらに紙の成績表をその場で受け取ることができ、分野別の正答率も確認できます。
5. 合格発表
公式の合格発表は試験後1ヶ月以内に行われます。合格している場合、後日合格証書が郵送で届きます。
試験中のコツ
時間配分
100問を120分で解くため、1問あたり約1分のペースが目安になります。最初は全問をざっと解き、難問には「後で見直す」フラグを付けて進めます。残り時間でフラグを立てた問題を再度検討すると効率的です。
分からない問題
完全に分からない問題でも、消去法で選択肢を絞り2〜3択にしておくことが重要です。空欄のまま提出することはできないため、必ず何らかの選択肢を選びましょう。
体力・集中力
試験開始から90分を過ぎると集中力が落ちやすくなります。休憩室で深呼吸や水分補給を行うとリフレッシュできます。ただし試験室内での水分補給は認められていない点に注意してください。
当日のトラブル対応
体調不良
試験中に体調が悪くなった場合は、試験官に申し出れば中断が可能です。重度の場合は別の日程に振り替えることも検討できます。
PC 不具合
パソコンに不具合が生じた場合、すぐに試験官に報告してください。状況によっては試験時間の延長などの対応が取られることがあります。
遅刻
試験開始時刻を過ぎると受験できないルールが厳格に適用されます。遅刻による振替には別途料金が発生する場合もあるため、時間には十分余裕を持って行動しましょう。
試験後
試験終了直後にはスコアレポートが表示され、分野別の正答率も確認できます。不合格の場合でも何度でも再受験可能ですが、受験料は都度発生します。再受験の詳細はIT パスポート不合格時の再受験戦略をご参照ください。
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まとめ
試験当日に必要な持ち物は受験票と本人確認書類の2つが必須です。会場には30分前の到着を心がけ、試験終了後は即座にスコアを確認できます。本番形式に慣れるために、本サイトの模擬試験を活用することをおすすめします。